引越し業界は競争が激しく、すでにぎりぎりの料金設定でやっているところも多いのですが、経営体力のある引越し業者は意外にもまだまだ値引きできる余力を残しています。過去最高益を更新し続けている大手引越し専門業者もあるくらいですので。ここでは「引越し料金相場」を計算する方法から、実際の支払い料金を抑える方法をピックアップし、掲載しています。
引越しを予定されている方の多くはこう感じていらっしゃるはずです。
「引越し料金を知りたいだけだから、まだ業者と連絡を取りたくありません。でもどれくらいの費用がかかるのかは知りたいです」
「引越し業者のホームページを見ても目安となる料金が掲載されてません。だいたいの料金で比較したいのに、それさえ分からないので比較できません」
引越しの時期になると、こうした質問を受けることがありますし、インターネット掲示版でも同じような悩みがたくさん投稿されているのを目にします。
引越し料金相場について悩みを抱えている人は本当に多いようですね。
そんな時、管理人は次のようなアドバイスをしています。
おおよその引越し料金でしたら、荷物5立方メートルにつき15,000円で計算してみてください。
(間取りの目安とトラックの大きさについて記載しておきます。)
5立方メートル(間取り目安:1K)・・・軽トラック、荷台床面積:1.5畳分
10立方メートル(間取り目安:1DK)・・・2トントラック、荷台床面積:3畳分
15立方メートル(間取り目安:1LDK〜2K)・・・2トンロングトラック、荷台床面積:4.5畳分
20立方メートル(間取り目安:2DK)・・・3トントラック、荷台床面積:6畳分
25立方メートル(間取り目安:2LDK〜3K)・・・4トントラック、荷台床面積:7.5畳分
30立方メートル(間取り目安:3LDK)・・・4トンロングトラック、荷台床面積:9畳分
こうして導き出した金額に、移動距離に応じて1キロメートルあたり200円を加えれば目安となる料金を算出することができます。
ただし注意してほしいのは、引越し料金は引越し業者の予約状況、営業マンのノルマや采配など、引越し業者の営業戦略次第で大きく変動してしまうということです。
もちろん特定の業者が常に一番安いということはありません。
3月〜4月上旬の繁忙期では引越し料金相場も3割程度アップします。
引越しの費用を抑えるためには、その時々で割安な引越し業者にお願いすることが重要です。
やっぱり最後には引越し業者との料金交渉を必ず行わなければなりません。
引越し費用を抑えるために避けて通れないのが、複数の引越し業者から見積もりを取ることです。
当たり前のように聞こえる「複数見積もりの取得」ですが、未だに35%以上もの方が見積もり比較を行わずに引越し業者と契約を交わしてしまっているそうです。(主婦と消費行動研究所調べ)
生鮮食品やガソリン価格には敏感にもかかわらず、引越しに関しては明らかにルーズです。
ガソリンは満タン給油でも100円程度の差しかありませんが、引越しでは数万円以上の価格差が生じることはもはや常識です。
同じ条件でどのくらいの価格差やサービスの違いがあるのか、各社の見積もり内容をしっかりと吟味するようにしてください。
引越し業者の選び方ですが、もし引越し予定日までに時間的余裕があるようでしたら、気になる引越し業者の中からとりあえず2〜3社程度に連絡してみてください。
見積もり交渉は同じ日でも、日程をずらして行ってもかまいません。
営業マン一人ひとりと交渉を重ねるうちに料金が安くなっていくことが実感できるはずです。
ただしこの手法にも欠点があります。
営業マンがクタクタになるまで交渉を続けなければ良い回答が得られませんし、相当な忍耐力が要求されますので、だんだんとやってられなくなります。
そんな面倒くさい値下げ交渉も、『オンライン無料引越し一括見積もり』を利用すれば回避できます。
わずか数分で終わる簡単な入力のみで、2営業日以内に複数の引越し業者から見積もりが送付されてくるからです。
「引越し一括見積もりサイト」ならではのメリットはこれだけではありません。
中でも次の3項目はとりわけ価値が大きく、見逃してほしくありませんので紹介しておきます。
その1) 特定業者にこだわらないようにするため
偏った考え方や思い込みが強すぎて特定の業者にこだわってしまうと、“変な共感”が芽生えてしまい、値引き交渉がやりにくなってしまいます。
引越しで「損」をしてしまうのは、“特定業者に対する感情”に起因することが多いんです。
こだわりを捨てきれないのは、「引越し費用を節約することに焦点が当たっていない」ということの表れです。
その2) 料金交渉の主導権が握れます
引越し業者にいきなりコンタクトを取ることは、「その業者を候補にしている」と見抜かれます。
だから、提示される見積もりも「高め」の場合も多く、知らず知らずのうちに「損」することになりかねません。
「無料引越し一括見積もりサービス」を通すことで、引越し業者も「他社と競い合っていること」をおのずと理解しますので、その後の価格交渉がやりやすくなります。
その3) 家財がどれくらいあるのかを確認できます
オンラインで見積もりを取る際に、家財情報を入力しなければなりませんので、今自分が何を、どれだけ持っているのかを確認できます。
荷物は無意識のうちにどんどん増えていくものです。家財量を把握する過程で、持って行くべきもの、捨てるものが分かるため、荷造りもはかどります。
早めに見積もりを取ることで、引越し日程の調整もやりやすくなります。
引越し前の忙しい時間だからこそ、効率よく準備を進めましょう。
さて、「無料引越し一括見積もりサービス」を使って複数の見積もりを入手した後には、必ず訪問見積もりを依頼するようにしてください。
おっくうだからといって、インターネット見積もりだけで済ませてはいけません。
家に来てもらうのは、大手の引越し専門業者でもかまいませんし、地域密着型の引越し業者でもかまいません。
どうしてこのタイミングで訪問見積もりをしてもらう必要があるのかというと、営業マンを呼んでの見積もり交渉こそ引越し料金を下げられるチャンスだからです。
その場で見積もり料金が提示され、契約を申し込むかどうかを考えることになりますが、営業マンが出している金額が安いのか高いのかは簡単に判断できるものではありません。
例えば、最初に提示された金額が9万円だったとします。
しかし思っていたよりも高かったということで、値引き交渉の末に7万5千円まで値下げすることに成功したとします。
1万5千円も割引きできれば、すごく得した気分にはなりますが、実際の引越し料金相場は6万円だった。
ということがあるのが引越しなんです。
でも、あらかじめ「引越し一括見積もりサービス」を使って他社から見積もりを入手していれば、間違っても7万5千円で契約してしまうことはないはずです。
この方法でしたら、どなたでも限界に近い料金まで値切ることができますので、引越しをされる際には、まずは『無料引越し一括見積もりサイト』を利用して相場価格を知っておきましょう。
とても気持ちのよい引越し当日を迎えることができます。
たとえ同じ条件だとしても引越し業者によって料金は異なります。なぜなら家財の量や移動距離が同じでも「荷物が多い引越しが強み」「近距離の引越しが強み」など、業者によって強みとなることが異なるからです。こうしたことから引越しの際には複数の引越し業者から見積もりを取ることが必要です。引越し一括見積もりサイトでしたら、料金の比較はもちろん、サービスの比較もできます。お金はかかりませんのでいつでも好きな時に、しかも簡単に見積もり依頼できます。引越し料金やサービスを比較して、自分の条件に合った引越し業者を見つけてください。
引越し準備のコツ・・・食器や書籍などの重い物は小箱に詰めて、洋服などの軽い物は大きな箱に詰めるのが良いです。
引越し準備のコツ・・・食器は間に紙をはさんで、重ねて梱包します。お皿は水平にして箱詰めすると割れにくくなります。
引越し準備のコツ・・・引越しはいらないものを整理するチャンス。本当に必要かどうか迷うものは思い切って捨てましょう。
引越し準備のコツ・・・小物類は分類してケースに梱包します。転居後、すぐ使用するかどうかを表示しておくと便利です。
Copyright 「引越し料金相場」は比較の参考にならず-何を押さえておくべきか 2012 引越し 見積もり